【10→1】2020年 マイ年間ベスト楽曲
30→21
【30→21】2020年 マイ年間ベスト楽曲 - maokimagureのブログ
21→11
【20→11】2020年 マイ年間ベスト楽曲 ※おまけ有(12/27追記) - maokimagureのブログ
いよいよ10→1です
早速どうぞ!
10 絶対零度 - 赤い公園
TVアニメ「空挺ドラゴンズ」エンディングテーマ今年1月にシングルとしてリリース。後のアルバム「THE PARK」にも収録
歪んだギター音から始まる強烈なアンサンブル。そこから3拍子を挟み再び4拍子の縦ノリロックへと変化して2番も駆け抜けAメロのリフレインが再び歌われたと思ったら潔く終わる。3分半の中に様々な要素が構成されていたり美しいメロディと歪んだバンドサウンドの融合など赤い公園じゃないと纏め上げられないだろうなと思わせてくれるような曲
a flood of circleの「The Key」もそうだけど落ちサビ・ラスサビいくかと思わせて2番で終わる曲って聴きやすくていいよね
メロディでいうとBメロの3拍子が歌を魅せるポイントで好きです
9 ユースレスマシン - ハンブレッダーズ
2月にリリースされた記念すべきメジャーデビューアルバム「ユースレスマシン」に収録
前回のa flood of circle「Rollers Anthem」にも通ずるバンドと向き合ったようなロックバンドっていいよね!音楽っていいよね!というメッセージに溢れた曲(アニメだったりSFだったりな娯楽の曲でもある)
「この先の人生に必要がないもの 心の奥がザラつくような一瞬を」
「表紙で買ったレコードが素晴らしかったんだ ベスト盤には入ってないあの曲が好きなんだ わかりやすいモノだけが答えじゃないから 僕らはまだ笑えんだ」
と音楽が好きな人間にささってしまう歌詞も良い(後にリリースされた「ライブハウスで会おうぜ」の歌詞も最高)。ハンブレッダーズ自身が娯楽にバンドに音楽にライブに救われたんだろうなというのが何となく伝わってもきて泣けるレベル
ラストサビの転調してサビの途中にギターメロが割り込んでくる展開が特に最高!
アウトロで、
「作り話でも おとぎ話でも 遊び続けるよ 世界を変える娯楽を」
と高らかに歌いあげてメジャーデビューを飾るのも素敵すぎますね
8 大冒険をよろしく - DIALOGUE+
4月にリリースされたミニアルバム「DREAMY-LOGUE」に収録
音楽の流行り傾向として引き算の美学みたいな曲が多いなと思っているけど(自分自身もそういう曲好きになる割合が増えてる)、それに対してとにかくハイテンポハイテンションな熱量の高さが終始続くハイカロリーな曲を名曲と仕立て上げる事が出来るのがアニソンとかアイドルソングの強みだなと。そのハイカロリーの系譜で2020年ベストはこれしかないなと思う
ブラスも賑やかに入りキメどころも多く楽しくないわけがない。
アウトロの合唱風コーラスからのラストの「ってことでよろしく!」で締める田淵智也節がたまらない
7 Wakaii - 奥井亜紀
10月に配信シングルとしてリリース。ライブでは数年前からやっているらしい(俺が行った2018年にもやってますね)
奥井亜紀さんの歌声にはほんと魔法がかかってるんじゃないかと思えるくらいいつ聞いても温かい気持ちにさせてくれる魅力が溢れてるんだけどこの曲は特にドンピシャでしたね
散々言ってる大好きなミドル調軽めのアレンジのポップス。2サビ後のサビ(落ちサビ?)のクラップが効いてるアレンジ好き
歳を取った女性の恋がテーマの曲で歌詞も好きなんだけど
「今ならちょっとわかるの 過ぎ去った日々は 全部かわいい」
って歌詞今年1好きかもしれないレベルで大好きです
6 Walk on your side - 上田麗奈
3月にリリースされたアルバム「Empathy」に収録
アルバム自体もとても良くて繊細な楽曲それに合わせた表現力が秀逸なんだけどそのラストを飾るこの曲。それまでの繊細な表現も踏まえつつ前向きさ快活さも加わり多幸感に包まれる曲に仕上がってるのが最高で、足されてる前向きさ快活さの温度感がやりすぎず足りなすぎ絶妙なのが好きなとこです
テンポ感も行進しやすいようなやや速いミドルテンポになってるのも良いなと。特にAメロと特徴的な落ちサビの歌声(良い意味での生々しい表現力)が好きです
5 暗く黒く - ずっと真夜中でいいのに
映画「さんかく窓の外側は夜」主題歌。今年11月に先行配信としてリリース。来年リリース予定「ぐされ」にも収録される。
これ以前にリリースされたミニアルバム「朗らかな皮膚とて不服」も良かったけどとにかくアレンジが凝っていてかっこいい。ボカロ文脈のかっこよさとJPOP的キャッチーさの上手い融合だなと。
そこから更に自分の好みな感じになってるなと唸ったのが今作。サビがちゃんとたっていて良いのは勿論サビに入る3連符のピアノ下降音。落ちサビ前の歪んだドラムフィルと耳につく凝ったアレンジが最高
かっこいいアレンジに更に途中ドラムのビートで加速感を出しバンドサウンド的なノリの気持ちよさも感じさせてきてそこも好き
総じて1曲の中に耳につくかっこいい要素が凝縮されている豪華で好き。来年のアルバムの期待値が爆上がりしました
4 Teenager Forever - King Gnu
1月にリリースされたアルバム「CEREMONY」に収録
これを聴いた当時はとにかくまた新しいかっこいい音楽の形に出会ってしまったという感動が強かった
言葉で綴るよりとにかく聴いてくれって思うのはこの曲が1番強いかもしれない
イントロのアグレッシブさと裏腹にギターとドラムのビートが気持ち良いAメロからの言葉を畳み掛けるBメロときてサビの何とも言えないキャッチーさにやられてしまう。このランキングでと色々な要素が凝縮されて好きって曲はいくつかあったけどその最たる感じというか、ジェットコースター感覚のような展開の映り変わりがとにかく楽しい。曲がほぼ3分と短いのもあるだろうなと
最後のアコギに合わせて歌いきったあとに超高速のアウトロがきて即終わるのも初聴きはかっこいいーー!って感動しましたね
3 101回目のプロローグ - UNISON SQUARE GARDEN
9月にリリースされたアルバム「Patrick Vegee」に収録
5分超えの大作。疾走感のある1番から2番途中でテンポを落としスケール広めのサビを歌い上げ再びテンポが戻りとこれまた構成が良い。昔から同じメロでテンポ上げたり落としたりするような曲好き(ぱっと出てきた例としてAcid Black Cherryの「Maria」)
あと2番後の展開が凄い良くて間奏の変則的なアンサンブル気持ち良いのと、最後に
「世界は七色になる!」
というユニゾンにとってのパワーワードを挟みそこからAメロが再びリフレインされるとこが特に最高。演奏するのにも聴くのにもパワーが必要な曲だと思うから頻繁には聴けないと思うけどライブできいたらちょっとやばいかもしれないと今から楽しみ
「魔法が解けるその日まで」
とこれまたパワーワードで締まるのも良い
2 記憶 - イヤホンズ (記録 - イヤホンズ)
7月にリリースされたアルバム「Theory of Revolution」に収録。デビュー5周年を記念したアルバムでもある
個人的な2020年声優ソングのぶっちぎりNo1
時系列ごとに曲が進み生活音や環境音が混ざり合いながらそれがメロディとして昇華されていく壮大な6分半。もともと俺が前衛的な現代音楽に取り組ん出たことも過去にあって、こういう曲大好きなんですよね
この曲に関しては前曲の「記録」からの繋ぎが最高なので「記録」も( )として記載した。記録で出てくるメロディラインが何度も様々な音で繰り返されるのが癖になる(元々は記録で使われてるメロが記憶から引っ張ってきたって順序らしいけど)
「記憶」単品でも曲の始まりと終わりがリンクしていてまさに朗読小説や映画を見て聞いてるような感覚になるのが最高。6分超えの長尺の中で徐々に色々な音が増えて拡がっていくのも物語感を強めていて好き
決してとっつきやすい訳ではないのに気づけば何度も聴いてしまう力を持っていて、声を仕事にしている声優が作る作品としての1つの完成系でしょと思わされました
1 プラットホーム - パスピエ
12月にリリースされたアルバム「synonym」に収録
"こういうパスピエの曲に一生抗えない"ってタイプの曲が久しぶりにきたなと。10月に開催された「AJIMI」っていうライブイベントでワンコーラス聴いた時から虜になってましたね
イントロの鍵盤の音からピュアな音使いというか瑞々しさを感じてとても好き
この曲に限らず大胡田なつきさんの詩的で意味が無いように聴こえるけど、聴いた時の気分で色々な解釈が出来てしまうような抽象的すぎず具体的すぎない絶妙な歌詞が大好きなのでこの曲も当然のように大好き(ここ!ってより全体像が好きなタイプ)
何時でも聴きたいキラキラとした純粋ポップスに儚さが滲んでいる名曲です
、、、以上30曲
今年もいい曲沢山な1年でしたね
来年リリースでもう聴ける曲で気に入ってる曲も早速ちらほらあるので来年も楽しみですね
【20→11】2020年 マイ年間ベスト楽曲 ※おまけ有(12/27追記)
【30→21】2020年 マイ年間ベスト楽曲 - maokimagureのブログ
引き続き2020年間ベスト楽曲の発表です!
今回は20→11。 さっそく書きます。
※ベスト30に入れたかったけど泣く泣く外した10曲を最後に記載しました!
20 心予報 - Eve
ガーナチョコレート “ピンクバレンタイン” テーマソング。今年2月にリリースされたアルバム「Smile」に収録
上半期ベストの時も言ってたけどタイアップの妙というか1曲の中で物語がありそれに音も寄り添ってるのが良いですね(アニメーションPVも可愛くて好きです)。そのうえでTaku Inoueさんがアレンジに加わり跳ねて踊れる要素が加わり更に良くなる。あと音楽的なそれだけの良さだけじゃなくて、バレンタインのドキドキ感ワクワク感が表現されているようにも聞こえてタイアップにも活きていてそういう色んな意義のあるアレンジって狙ってやってるかはわからないけど最高だなと。
Eveは今月発売された廻廻奇譚や蒼のワルツも好きでタイアップ良い楽曲沢山で素晴らしかったです
9 心予報 - Eve
— まお (@mao_yt) 2020年6月27日
小刻みに揺れたくなるようなダンサブルな曲にそれを更にひきたてる電子音。流石のTaku Inoue編曲だなと感動
恋の歌で2番にちょっと曇りがちな雰囲気になるのもベタながら好き
19 さよならの今日に - あいみょん
「news zero」エンディングテーマソング。今年2月に配信シングルとしてリリース。後のアルバム「おいしいパスタがあると聞いて」にも収録
あいみょんは歌声がずるい(好きの意)ので何歌ってもいい曲に聞こえさせてしまうタイプだと思うけど今年の曲ならこれかなと。楽曲としては尖りも無く普遍さを感じるけど
「不滅のロックスター 永遠のキングは 明日をどう生きただろうか」
「伝説のプロボクサー 謎に満ちたあいつは 明日をどう乗り越えたかな」
みたいな印象に残るブレーズがしっかり差し込まれているのが好き
普遍さとは言ったけどこれくらいのテンポ感のあいみょんの曲が1番好きですね
18 独白 - 坂本真綾
「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram」主題歌。今年12月にシングルとしてリリース
映画の予告でたまに流れるの聞いてていい曲そうだなーと思ってたら想像以上の大作でした。1番はしっとりピアノを主体とさせて1番終わりからオケも豪華に加わりシンフォニックロックへと。特に打楽器の使い方が凄い好きでオケが加わってからのイントロでチャイムが鳴る所と2番後のCメロ(?)の6連符での盛り上げ方とか滾る。あとサビのアウフタクトのメロが気持ち良いですね。
Elements Gardenかな?とか思うような曲なんだけど内澤崇仁(androp)さん作編曲と知りとんでもない才能だなとそこもビックリしました
17 アンチテーゼ - 夏川椎菜
9月にリリースされた4thシングル
某派のおじさんも激推ししてましたがそう言わしめるのも納得の楽曲。声優ソングであまりやってない事を的確についているのがまず最高だし、普段聴くのにも良いだけじゃなく映像を合わせるのに映えそう・ライブでもちゃんと勝てそうと全方位に良さを見出せそうで凄いなと思う(インタビュー読んでる限りそれを夏川椎菜さん提案でやってる割合が多そうなのがまた凄い)
リリースしてしばらくしてからも言ってたけどとにかくキメ所が多くてキメ大好き人間(俺)には堪らない。これを出してハコでバンドもつけてライブを企画してるあたりもやる事全てが素晴らしいなってなる
https://t.co/YfD9LDTJWo
— まお (@mao_yt) 2020年9月10日
1:27のふいに入るクラップが気持ちよすぎてこんなん嫌いな奴いないだろ...って聞く度になる
あとラスサビのキメが2連でくるとこ
16 帰ろう - 藤井風
今年最注目だったのではないかと思う若手ミュージシャン藤井風が今年5月にリリースしたアルバム「HELP EVER HURT NEVER」に収録
年間ベストアルバムの時も語るとは思うけどアルバムのラストにこれが置かれてるのが本当に最高(ミスチルのDANCING SHOES1曲目が最高の話ににてる)。この曲を最高に昇華する為の構成なんじゃないかと思ってしまうくらい
1番のサビの何とも言えない開放的な包容感何回聴いても最高(最初聴いた時は鳥肌でした)
歌詞も全体的にメッセージ性もあり詩的さもあり素敵
15 紺に花 - 赤い公園
2018年にボーカルに石野理子を迎えた赤い公園が今年4月にリリースしたアルバム「THE PARK」に収録
初めてアルバムを聞いた時大好きなポップロックがきた!シングルとしてリリースしなくていいのか?!って嬉しすぎていい曲すぎてはしゃぎましたね
とにかく各楽器がそれぞれ主張をしてることによってキメ所がハッキリして音も明確なので聴いていて気持ちが良いというのが1番思うこと。そういった勢いが良いポップロックというだけでも充分なのに2A終わってそのままギターソロの間奏に突入する構成まで好きなので(当然のようにこのギターソロが最高です)隙が無い
14 Laughter - Official髭男dism
今年7月に配信でリリース。後8月リリース「HELLO EP」にも収録。
昨年ヒット曲を出しアルバムの完成度も抜群で正直今後どうなってくのか楽しみであり不安だったけどここまで王道な名ロックバラードを出してくれるとはと嬉しかったですね
ラブソングではなく自己啓発的な歌詞だったりイントロのギターだったり想像するのは「終わりなき旅」なんだけど、ただの似てる曲にならないクオリティなのが最高(この辺りも発売当時も言ってる)
ライブに足を運ぶ大ファンではないんだけどドームスタジアムクラスのステージで披露する画が想像できる(むしろそこを意識してのスケール感の曲)しその瞬間には立ち会ってみたいなと思わせてくれる
Laughterをきいて終わりなき旅を聞き始める単純思考
— まお (@mao_yt) 2020年7月6日
13 Rollers Anthem - a flood of circle
今年10月にリリースされたアルバム「2020」に収録
ロックバンドの自身の存在証明・決意表明を明るいポップロックにのせて歌う曲が大好きだしそういう曲に救われてしまうタイプなので例に漏れず好きになってしまう。
「誰が、何と言おうと それをロックンロールと呼ぼう」
この歌詞を歌って様になるロックバンドが良くない訳がない
これもライブでみたいと思わせてくれるタイプなのでいつか目撃できるといいな
12 Well Wishing Word - 水瀬いのり
今年2月にリリースされたシングル「ココロソマリ」のカップリング曲
作曲の栁舘くんはWinter Wonder Wanderもあったので期待値から高かったけどそれに応える曲をしっかり出してきて素晴らしいなと。
この曲も上半期ベストの時に熱量高めに話したんだけどそこに加えるとAメロのスカのリズムが気持ち良いのと(けどブラスが全開ではないの面白い)サビ後半のクラップが入る辺りからの締め方が好きですね
歌詞で言うとサビ前の歌詞で
1番は(Shall we dance, girl?) ティアラを外して!
2番は(Shall we dance, boy?) ネクタイを緩めて!
ときて最後サビで「未来が足音揃えた!」ってなるのが物語を連想させて好き
15 Well Wishing Word - 水瀬いのり
— まお (@mao_yt) 2020年6月28日
スカっぽい軽快なポップソングに前向きな別れを思う歌詞の組み合わせが王道にライブ最後でききたいなって思わせてくれるとこが好き
バイバイまた会おうみたいな意味合いをWell Wishing Wordってタイトルにしてるのと過去の曲に文字ってるセンスは更に好きが増す
11 曙 - 赤い公園
紺に花に続き今年4月にリリースしたアルバム「THE PARK」に収録
ミドルテンポのナンバー好きにはドンピシャなんだけどそこに加えてギターのカッティングが跳ね感を出してサビでの開放的な展開と自分の好きな要素が凝縮されてる
跳ねるビート感で進むからこその落ちサビでリズム楽器が無くなりしっとりと聴かせるのもメリハリがあって好き
THE PARKの中だと正直目立つ方では無いと思うけど俺だけが好きならいいやみたいな曲です
【追記】
ベストに入れたかったけど入れなかった10選です。世の中には良い曲が多すぎる
アンチグラビティ・ガール - 月ノ美兎
感電 - 米津玄師
キミのとなりで - 鬼頭明里
The song of praise - Mr.Children
煽動海獣ダイパンダ - 笹木咲
小さな惑星 - King Gnu
つむぎ - パスピエ
飛行船 - サイダーガール
真昼の夜 - パスピエ
モノマネ - クリープハイプ
次はいよいよトップ10です
勢いで書ききるぞ〜
【30→21】2020年 マイ年間ベスト楽曲
2020年年間マイベスト楽曲ベスト30です!
書き始めたらそこそこの量になってしまったのでとりあえず30→21までです
30 ハルジオン - YOASOBI
YOASOBIの3作品目
落ち着いた印象のAメロからの躍動的に徐々に畳み掛けるBメロが特に良いなと。8分の単純なリズムだけどアウフタクトをうまく活かして耳に残って好き。
YOASOBIに限った話ではないけどサブスクリプションサービス・YouTubeとかが主戦場のアーティストって、感情的に歌うより機械的(無機質)なボーカルが多い気がするので(これによって大衆性が高い曲が多いなと。群青ではこれとは違ったややドラマチックな印象を少し受けたけど)歌唱力の高さが必要な曲よりも単にメロディのキャッチーさとかアレンジの面白さで良いなと感じることが多い。
ハルジオンの場合は4つ打ちのノリの良さがボーカルに合ってて良いなと思う
29 37.5℃ - オレンジスパイニクラブ
今年1月にリリースされたミニアルバム「イラつくときはいつだって」に収録
気だるげな雰囲気が歌声と合ってて好きです。12月に入ってからオレンジスパイニクラブ名前だけ見るけどどんな感じなんでしょと聴き始めたらかなり好みな音をしてた良い出会い。ミニアルバム自体も気に入ってるのでそれはまた別途(アルバムランキングの方も書くように促して自分に課す)。
いつ何時もアルバムに収録されてる派手ではないミドルテンポのメロが良い曲が好きなのでランクイン
28 起死回生の一発 - Winners
今年5月にリリースされたアルバム「BURST POP ISLAND」に収録
開始5秒で強烈に炸裂するシンセメロがまずつよい。そこから熱量テンションが落ちることがなく1曲丸々続くのが潔すぎて最高。具体的にいうと落ちサビで音が落ち着いたりすること無くバンドの音の圧が終始変わらないのが、アレンジで魅せる曲も増えてる昨今だからこそ逆に好印象になるなと。
曲の後半の構成も好きで2サビが終わって、アウトロメロなのかと思ってしまうような吐露しているような畳み掛けるメロがくるがそこで終わることなくその後音が一瞬止まる2:49辺りのサビのキメがくるんだけど、今までの勢いがあるからこそこの音が止まるキメ部分が活きてて否が応でもぶち上がるのが最高
27 夏の重力 - The Songbards
若手4人組ロックバンドThe Songbards。今年9月にリリースされたミニアルバム「SOLITUDE」に収録
個人的な2020年の夏の1曲といったらこれ!シンプルで昔ながらの8ビートのロックンロール。いかにも歌モノロックで自分の好みピッタリ。
メロディーの良さだけでも充分に良い曲なんだけど、Bメロからサビにいくギターフレーズがよかったり1番と2番で間奏の入れ方が変わってたり(1番はAメロの後に小さな間奏が入り2番はそれが無くてBメロからサビいかずにサビメロをギターが歌う間奏。この2B終わりの間奏好き)、聴けば聴くほど良いなと感じる部分が多いのがランクインした所以ですね
26 DANCING SHOES - Mr.Children
説明不要の国民的ロックバンドが今年12月にリリースしたアルバム「SOUNDTRACKS」に収録
正直曲単体ではなくアルバムを通して聴いた上でこの曲が1曲目な事が最高っていう評価も含んでると思う(もちろん曲としても好きだけど)。ここ最近のアルバムにはなかったローなAメロから始まることで今回はそういう始まり(過去作で言うと「I」とか「言わせてみてぇもんだ」)なんだと思わせてからのBメロで耳に残るキメが続いてそこから盛り上げてサビで一気に開ける展開最高。特にこのサビの開け方が気持ち良すぎる(PADDLEを彷彿)。まさに閉鎖的なとこから開放的なとこへ扉が開くようなイメージが音からダイレクトに伝わる。
曲終わる時はちゃんと明るい印象で終わることでその後のアルバムの暖かな流れにちゃんと合っていて、曲単体のキャラとしてもちゃんとたちつつアルバムの1ピースとしても機能してるのが見事な1曲だなと思います。
25 New Me, Continued -
THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 4 シリーズ共通曲
アイドルマスター765プロオールスターズのキャラごとにオリジナルソロ曲カバー曲共通曲が収録されているMASTER ARTISTシリーズの第4弾各CDに収録
またしてもメロが良いミドルナンバー(好みなので頻繁に登場します)。シンプルな曲も好きだけどこういうリズミカルにすすむメロディの曲も好き(ただこういうタイプの曲は好きな時はかなり好きになるけど歌詞の言葉乗りが気に入らなかったり音に違和感を覚えてささらないなと思う時もある)
アイマスの好きなとこの1つが辛かった過去・泣きたくなるような出来事もちゃんと未来に連れて前を向いていくようなパワーをダイレクトに感じられる肯定感・人間賛歌なとこなんだけど、この曲はそんな好きな部分が下記の一例のようにわかりやすく沢山散りばめられていて最高
・「限りある生命 限りない奇跡」
・「くりかえす喜び ぶりかえす悲しみ」
・「単純だけど 簡単じゃないけど 自分らしく 生きてゆこう」
・「泣いて笑って 生まれかわる」
あとそんなメッセージ性のある歌詞とは別で「かたん、ことん、と」って歌詞が1番Bメロにあるんだけど音の乗っかり方がとても好きです。
24 好きだよ、好き。- DIALOGUE+
今年4月にリリースされたミニアルバム「DREAMY-LOGUE」に収録
1月に開催されたDIALOGUE JAMで初披露された時から好きです。アイドル声優が歌うにはあまりにも王道をいってると思うけどストリングスが効いたアレンジ、まだ駆け出しの8人が歌うことのドラマ性、MVの演出などでより良い曲へと昇華されているなと。 「東京は優しいか厳しいかまだわからないからさ」とよりリアルな駆け出しアイドルの気持ちが歌詞に入ってるあたりがドラマ性とリンクしてるのも良いですね「世の中に少しでも僕を待つ誰かがいるってこと」って歌詞も好き
23 アカシア - BUMP OF CHICKEN
ポケモンスペシャルミュージックビデオ「GOTCHA!」のテーマソングとして配信され後に11月にシングルとしてリリースされた楽曲
これから何かが始まるようなワクワクしたイントロが良くて、rayとかAuroraとかここ数年のBUMPの4つうちの明るいポップスの系譜を感じて好き(rayもAuroraも大好き)。それとポケモンソードを最近プレイしたので
・「いつか君を見つけた時に 君に僕も見つけてもらったんだな」
・「君の一歩は僕より遠い 間違いなく君の凄いところ 足跡は僕の方が多い 間違いなく僕の凄いところ」
あたりの歌詞はとてもグッとくる。あとポケモンの世界観にも満点級に寄り添えてるのにバンドの歌としてもちゃんと解釈できるのがまた良いですね
22 弥生町ロンリープラネット - UNISON SQUARE GARDEN
今年9月にリリースされたアルバム「Patrick Vegee」に収録
ユニゾンのバラードってあまり大きくドラマチックな展開をしない曲が多い気がするんだけど、この曲はシンプルなギターとハイハットから始まり淡々としたAメロから強烈なギター音でダイナミックなサビに突入するのから分かるようにダイナミクスの幅が効いててとてもドラマチックなバラードになっていてこれはこれで好きだなと。ギターベースドラムの小さなアンサンブルが曲の中で次々と起こるのも好き。
曲だけでも充分にドラマチックだけど歌詞も中々良くて「あいまいを無理やりきらめきに置き換えて 思い切り自分を甘やかしたいな」とか「独りぼっちのままじゃ気づけない単純なことが しあわせになるよ しあわせになる」とかが個人的には好き。
言わずもがなだけど最後の「そしてぼくらの春が来る」の仕掛けは天才ですね(オンラインライブで目撃した瞬間の感動が忘れられない)
21 嘘 - 田村ゆかり
今年6月にリリースされたアルバム「Candy tuft」に収録
これは作詞作曲奥華子さんなんだけど合わないはずがなかった。もともとライブイベントで奥さんの「恋」をカバーした事もあり今作は手慣れ感すら感じる完成度だと思う。散々Twitterでゆかりさんの歌唱力の素晴らしさは言ってるけどその感情に潜っているかのような深みがある表現力は本当に唯一無二なので、ラブバラード歌わせたら女性声優の中では右に出る人はいないと思っています
はい。
せっせと20以降も書いてるのでまた次回
回顧録⑤ 2019年年間ベスト楽曲・アルバム
2019年。去年で振り返るにはまだ時間もそんな経ってないので記録としてここに載せておくだけにします〜
総評としてサブスクリプションサービスの恩恵をうけてこの5年で聴く音楽の幅がじわじわ拡がってるのがわかるのが面白い。5年後にはまた全然違った好みになってるんだろうなと思うとワクワクする〜
回顧は一旦この辺にして2020年のベスト楽曲・アルバム選定して纏めます
1 空の青さを知る人よ/あいみょん
2 Pretender/Official髭男dism
3 ミツバチ/Le☆S☆Ca
4 消えない/赤い公園
5 オウムアムアに幸運を/THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Spin-off!
6 Center Of The Earth/a flood of circle
7 ジャキジャキハート/THE KEBAS
8 銀河高速/ハンブレッダーズ
9 The Diamond Four/ももいろクローバーZ
10 傘/King Gnu
12 パパパ /斉藤朱夏
13 まっさら/KANA-BOON
14 Bad Ass Temple Funky Sounds/ヒプノシスマイク -D.R.B- (Bad Ass Temple)
15 ハルノヒ/あいみょん
16 Aurora/BUMP OF CHICKEN
17 YM71D/スピッツ
18 水槽/中島愛
19 マジック/The Songbards
20 楽しもう/フレンズ
21 Trouble Emotion/田村ゆかり
22 ビリビリ★ルールブック/DISH//
23 旅は道連れ/Official髭男dism
24 ユモレスク/パスピエ
25 虹の秘密/ナードマグネット
26 hanabi/MINT mate box
27 Lemonade Talk/a flood of circle
28 あなたはどこにいるの/石崎ひゅーい
29 世界はまだ僕を知らない/ドラマストア
30 パラノーマルワンダーワールド/go!go!vanillas
1 Traveler - Official髭男dism
2 Thank you, ROCKBANDS!/UNISON SQUARE GARDEN
4 見っけ/スピッツ
5 くつひも/斉藤朱夏
6 CENTER OF THE EARTH/a flood of circle
7 more humor/パスピエ
8 Sympa/King Gnu
9 CHOOSE LIFE/The Songbards
10 Catch the Rainbow/水瀬いのり
11 Lip/SEKAI NO OWARI
12 aurora arc/BUMP OF CHICKEN
13 Roclassick the Last/BIGMAMA
15 人間なのさ/Hump Back
16 透明になったあなたへ/ナードマグネット
17 ログライン/夏川椎菜
18 DRAMA STORE/ドラマストア
19 GOTH ROMANCE/カジヒデキ
20 holiday mode/三森すずこ
回顧録④ 2018年年間ベスト楽曲・アルバム
前置きはもういいですね
以下がランキング!
1 君の瞳に恋してない/UNISON SQUARE GARDEN
2 栞/Radio Bestsellers・クリープハイプ
4 春が来てぼくら/UNISON SQUARE GARDEN
5 光の方へ/鈴木愛理
6 セツナ Ring a Bell/内田真礼
7 UNION!!/765 MILLION ALLSTARS
8 3cm / MINT mate box
9 トビウオ/パスピエ
10 ソラまで/イズミカワソラ
11 ひまわりのストーリー/Le☆S☆Ca
12 秘密/ドラマストア
13 夏の砂漠/a flood of circle
14 Catch up, latency/UNISON SQUARE GARDEN
15 115万キロのフィルム/Official髭男dism
16 嘆きの華/水樹奈々
18 Your Song/Mr.Children
19 かたまり/YUKI
20 燃えるごみの日/クリープハイプ
21 今夜このまま/あいみょん
23 嘘つきは魔法のはじまり/オズワルド&リック(卯木千景&佐久間咲也)
24 Micro Paradiso!/UNISON SQUARE GARDEN
25 cute cute/ORESAMA
26 ダンサーインザルーム/ズーカラデル
27 Dizzy Trickster/UNISON SQUARE GARDEN
28 Miffy's Mouth/BIGMAMA
29 イルミネーション/SEKAI NO OWARI
30 CRYING BABY/ハンブレッダーズ
この年からApple Musicを利用開始しましたね。けどアーティストラインナップはあんまり変わらない感じ
まずトップ3が何より最高
2010年代後期で1番のトップ3だと今でも思ってる。クリープハイプは栞以降めちゃくちゃ聞くようになりましたね。過去作の良い曲も知れたし栞以降のその後も今現在まではずれ知らずで大好き(アルバムはよって期待してるけどインタビューたまに読むと作品の出し方にも模索してるのかなと。今後の展開が楽しみ)
MINT mate box・ドラマストア・ハンブレッダーズあたりの正直まだメジャーではないバンド達のミディアムナンバーも入ってる辺りがApple Musicの恩恵を感じる。王道なバンド然とした曲も好きなんだけどepにしてもアルバムにしてもその中に収録されてるミディアムナンバーってどのバンドも良い曲多いなーと(単なる好み?)
その点で言うと真礼さんのセツナRing a Bellも同じカテゴリー
あと幸か不幸か(?)アイドルマスターに触れる機会がこの辺りから増えてるのでUNIONが入ってるのもターニングポイント感ある。落ちサビの多幸感溢れるスネアと弦のアレンジが天才的すぎる
あと今見返してなんでランクインしてないねんと第一に思ったのがナードマグネットのFREAKS&GEEKS。自分がロックバンドで鳴らして欲しい音とか言葉の理想ってこれなんだろうなって思わされた名曲!この辺りきっかけでシンプルなロックバンドの音ささる〜ってなったとこある
https://music.apple.com/jp/album/freaks-geeks/1396315885?i=1396315886
アルバムは以下です
楽曲ランキングと比例してユニゾンとクリープが納得の上位
ORESAMAはもっと上でも良かったなと今の気分だと思う。EDM系の作品って音の良さ、アレンジの良さが強すぎてメロに力がもっとあればめちゃささるのになと個人的に思う曲が多いけど、Hi-Fi POPSは横ノリでダンサブルなエレクトロサウンドの作品の中ではメロディのキャッチーさもあり良作(ただこの辺りに関してはただ単に自分が知らないだけでメロも強くアレンジもバチバチきまってる曲は沢山あるんだろうなと興味があるジャンルではあるから色々聴いて知見を広げていきたいなと思ってます。オススメを誰か布教してくれ〜)
あとアルバムにおいて曲の繋ぎに拘りがあるアルバムがとてもすきなので、その点で言うと星野源POP VIRUSのサピエンス→アイデアは最高だったなーと(サブスクリプションサービスのアルバムだと曲タイムがCD通りじゃないのか知らないがシームレスの数秒の繋ぎの妙を体験しづらい作品もありますよね...)
1 MODE MOOD MODE/UNISON SQUARE GARDEN
2 泣きたくなるほど嬉しい日々に/クリープハイプ
3 重力と呼吸/Mr.Children
4 ネオンと虎/パスピエ
5 Magic Hour/内田真礼
7 -11℃/BIGMAMA
8 Hi-Fi POPS/ORESAMA
9 DANCE TO THE MUSIC/Shiggy Jr.
10 POP VIRUS/星野源
回顧録③ 2017年年間ベスト楽曲・アルバム
この年から大晦日渋谷が続きますね。来年から無さそうなのが少し寂しさがありますね...
以下当時のベスト30
(20から30になってる。多分20じゃ収まらなくなったからですね単純)
1 あかつき/パスピエ
2 Invisible Sensation/UNISON SQUARE GARDEN
3 リトルタイムストップ/UNISON SQUARE GARDEN
5 10% roll, 10% romance/UNISON SQUARE GARDEN
6 愛にゆくSONG/加速するラブズ
7 青空のラプソディ/fhána
10 明日も/SHISHAMO
11 Answer/sumika
12 Winter Wonder Wander/水瀬いのり
14 ジョーカー/赤い公園
15 Catch me if you JAZZ/小松未可子
16 25/清竜人25
17 DISTANCE/パスピエ
19 青春カラダダダッシュ/バンドじゃないもん!
20 ILLUSION/BIGMAMA
21 暴れたがっている/YUKI
22 星丘公園/Hump Back
23 涙 one of them/田所あずさ
24 そしてパレードは続く/LiSA
25 ようこそジャパリパークへ どうぶつビスケッツ×PPP
26 恋をしようよ/The Whoops
27 カメレオン/赤い公園
29 かなしいうれしい/フレデリック
怒涛のベスト5にユニゾン3曲。シングル3枚どれも本当に最高だったな〜
てかユニゾン以外上位がほぼ女性voですね(加速するラブズは男女ツインですが)。好みが顕著
加速するラブズはもう解散してるんだけど荒々しさもありつつピュアな若さ溢れるポップロックでたまたまYouTubeで聞いて一聞き惚れした。
voのいくみさんは(夜と)SAMPOっていうバンドで今は活動しててこちらも最高(ギターに元ハンブレッダーズの吉野エクスプロージョンがいたりするバンドです)!年明けミニアルバム出るらしく超楽しみ!
https://music.apple.com/jp/album/%E5%A4%9C%E3%81%A8%E6%95%A3%E6%AD%A9-single/1523174484
みかこしもアルバム最高!シングル最高!ライブ最高!と良い年でしたね。中でもSwing heart directionは好みドンピシャ
Winter Wonder Wander入ってるけど水瀬さんは春空とかアイマイモコとかも今なら入るのが濃厚。そもそも俺は周りの知り合いが水瀬いのりさんのオタクになっていきそれの影響でじわじわ曲を知っていきWinter Wonder Wanderでやば!注目じゃん!ってなったんですよね
あとアルバムも纏めてたので以下に載せます
パスピエの&DNAは頭と最後にシングル曲を置くあまり好みではない構成ながら置く意義と全体の纏まりの良さがとても良くて大好き
YUKIのまばたきは冒頭の暴れたがっている→さよならバイスタンダーがもう勝ちにきてるし名も無い小さい花・2人だけの世界要所要所好きな曲も配置されてて見事な1枚
https://music.apple.com/jp/album/dna/1182614444
https://music.apple.com/jp/album/%E3%81%BE%E3%81%B0%E3%81%9F%E3%81%8D/1208918566
1 &DNA/パスピエ
2 まばたき/YUKI
3 TOGEKYO/フレデリック
4 Blooming Maps/小松未可子
5 Fabula Fibula/BIGMAMA
6 Faction World/シナリオアート
7 Princess Limited/田村ゆかり
8 熱唱サマー/赤い公園
9 Familia/sumika
10 BOOTLEG/米津玄師
赤い公園熱唱サマー8位は低いな...
回顧録② 2016年年間ベスト楽曲
2016年の年末はCDJ28.29.30と3日通ししてるやつ。元気かよ。
以下が当時のベスト20
1 mix juiceのいうとおり/UNISON SQUARE GARDEN
2 LiVE DiVE MHz/LiSA
3 Lovers/sumika
4 オトノバ中間試験/UNISON SQUARE GARDEN
5 Horizon/04 Limited Sazabys
6 マイノリティ・リポート/UNISON SQUARE GARDEN
7 醒めない/スピッツ
8 夕焼け通り探検隊/phatmans after school
9 Hi FiVE/LiSA
10 ホットチリソース/Shiggy Jr.
11 ハイパーリアリスト/パスピエ
13 PASSION RIDERS/Animelo Summer Live 2016テーマソング
14 フライデイノベルス/UNISON SQUARE GARDEN
15 秘密/SUPER BEAVER
16 シリアル/phatmans after school
17 坂道、白を告げて/sumika
18 虹を編めたら/fhána
19 君はメロディー/AKB48
20 メルユース/Halo at 四畳半
順当に今でも好きな曲が上位ですね。けどなんかそこはかとなく若いなって見ると思う
2015年のメガスピーカーからLiSAのライブ楽しい期が自分の中で全盛期って感じもありHi FiVEへの思い入れが強い。あのMV好き〜
LiVE DiVE MHzもリリース当時から変わらずに大好きですね。ワクワク聞きながらプログラムContinuedツアーNHKホールへの道を歩いてたの懐かしい。アルバムQ-MHzからなら「ごめんね」のシンデレラも確実に入れますね(当時も好きだったのに何故いれてないんだか)
https://music.apple.com/jp/album/hi-five/1100519294?i=1100519522
https://music.apple.com/jp/album/live-dive-mhz-feat-lisa/1077652251?i=1077652255
Dr.Izzyはまあ当然に良かったとしてそれ以外だとphatmans after schoolのアンクロニクルかなり好きでしたね。キャッチーで多彩な曲が入ってるのがいい意味でロックバンドしすぎてない感じもあり当時の自分の好みとドンピシャだった
https://music.apple.com/jp/album/unchronicle/1103571514
sumikaもこの年の初めにLovers出してそのタイミングで聞くようになってJAPAN'S NEXT→ロッキン→CDJとどんどん人気になっていく様を目撃してたなと。今となったら坂道、白を告げての方が好きですね。セトリ入りしたらツアーに行くと思ってるんですが...(当時のリリースツアーみたいなのは外れた記憶)
ランキングとは別だけどこの年のCDJのUNISON SQUARE GARDENのアクト本当最強無敵でしたね。定期的に言ってるし印象に残ってる人も多い気がするし圧倒されたなー
LiSAのアクトも超楽しかったですね。今となっては信じられないけどGALAXYステージでまだ埋まりきってなくて快適空間広がってたのが楽しすぎた