【10→1】2021年 マイ年間ベスト
10→1
いわゆる今年の10選です。
10 YUBIKIRI / ヒトリエ
2月発売新体制ファーストアルバム「REAMP」収録
アルバムの衝動感、キレの良さがまずとてつもなく最高で、YUBIKIRIはアルバム最後の曲なんだけどその高揚感のピークになっている素晴らしい楽曲だったなと
ロックバンドのかっこよさってこういうとこだよなと解らされてしまう
9 花咲く僕らのアンサーを / DIALOGUE+
2月発売3rdシングル「あやふやアスタリスク」カップリング曲
THE多幸感。大好きですね
最後の歌詞が「自称最強に幸あれ」ですからね、、救われてしまう
ただのわちゃわちゃ感だけでなくドラマ性を感じられる幸福感なのが良い
スカっぽいブラスも効いてて良いのと、ラスサビ前の村上まなつさんが素敵ですね
8 遠足 / ハンブレッダーズ
7月発売2ndシングル「ワールドイズマイン」カップリング曲
ド直球に良い曲を出し続けているハンブレッダーズ。良い曲多かったけど今年選ぶならこれかなと。
何よりこの曲のつよさでカップリングって立ち位置なのが良い。初武道館ワンマンの時は1曲目にしてくれ(?)
7 Presence / STUTS & 松たか子with 3exes
6月発売「大豆田とわ子と三人の元夫」主題歌
大豆田とわ子と三人の元夫めちゃくちゃ面白かったですね、、毎話EDで流れるうちに大好きになってしまった楽曲
サビで松たか子(とわ子)のパートが凄い好みでフレーズの終わり方の余韻が最高
歌詞もドラマに寄り添いつつ単体でみても過去を経ての前向きさ(けど天真爛漫な前向きさではないのがまた最高)良いですね
6 エンターテイナー / Rain Drops
9月発売1stアルバム「バイオグラフィ」収録
ジェットコースター的めくるめく展開が楽しく男女混合のわちゃわちゃ感も良い
2番の怒涛の展開から2サビなくそのままラスサビへ向かう暴力的な構成、メロがとアレンジが強くないとなし得ないと思うので見事だなと
サビの最後「揺らすも一興」→「LA LA LA」→「Let's Dance」までの一連の流れが気持ちよすぎる
5 はしりがき / マカロニえんぴつ
4月発売メジャー1stシングル表題曲
2021年のロックバンドが鳴らす多幸感ソングの頂点かなと
なによりサビの爆発力が凄くてノスタルジーさもあるのにそれも全部幸福感にむかっていくのが大好き
「いざ無駄を愛すのだ!」シンプルながらロックバンドに歌ってほしい言葉鳴らしてほしい音だなと
4 おもちゃの街 / ⅩⅡⅩ
2月発売2ndアルバム「USELESS」収録
斎藤宏介さんが作るハートフルな曲って最高だったなと再認識させられてしまった
歌詞の1つ1つは現実に寄り添ってる訳では無いのに距離感は決して遠くなくて暖かさを感じられる音なのが大好き
2021年当初から聴いてるけど未だに褪せない名曲ですね
3 BOY / King Gnu
12月発売3rdシングル表題曲
King Gnuらしい複雑に絡み合うストリングスやギターの音などとっつきにくそうな構成なのに、一聴から耳に残る大衆性をもっていたのが本当に凄いなと
主題歌になっている王様ランキングの温度感(子供が主役の成長冒険譚)にも寄り添ってるのも素晴らしすぎる
2 愛を知るまでは / あいみょん
5月発売11stシングル表題曲
ここ数年個人的ヒットソングを連発しているあいみょんだけど今年も健在でしたね
ラブソングが多くこの曲もそういう側面もあるとは思うけど、それだけでは無い(むしろそうじゃない側面が強い)人生賛歌になっているのでここ数年の中でも特に好きな1曲になった
ステラシアターの弾き語り映像も素晴らしかった
1 Starcast / 石原夏織
11月発売7thシングル表題曲
柳館さんが今年もとんでもない名曲を繰り出してきたなと...
壮大なアレンジに自在に飛び交うメロディがタイトルの通り宇宙だったり星を感じられるかのような素晴らしい1曲だと思う。間奏のメロディも切なく儚く最高すぎる
声優ソングの1つの完成系のような曲
以上
今年も沢山良い曲があり良いライブがあり良いコンテンツがあり素敵な1年でした
10 YUBIKIRI / ヒトリエ
9 花咲く僕らのアンサーを / DIALOGUE+
8 遠足 / ハンブレッダーズ
7 Presence / STUTS & 松たか子with 3exes
6 エンターテイナー / Rain Drops
5 はしりがき / マカロニえんぴつ
4 おもちゃの街 / ⅩⅡⅩ
3 BOY / King Gnu
2 愛を知るまでは / あいみょん
1 Starcast / 石原夏織
また来年