年内に間に合った〜〜
2022年お疲れ様でした。
10 存在 / 堂島孝平
8月リリースアルバム「FIT」収録
ミディアムテンポのJPOP万歳
どこを切り取っても良いメロディ。その中でもサビが一段と良い
アルバム自体の完成度もめちゃくちゃ最高で何で話題にならないんだと思ってしまうレベル
11月リリースep「Bump&Grind」収録
ジュディマリが頭をよぎらない訳にはいかない
4ビートのシンプルなロックンロール。そこにのる歌詞が老眼の歌というハイセンス最高
何度聴いても身体を動かしたいという衝動が抑えきれなくなりそうなパワーがある
8 フィロソフィア / フィロソフィーのダンス
10月リリースep「Red Carnival」収録
"明るいのに泣ける"文脈の2022大賞みたいな曲。フィロソフィーのダンスの解像度は高くないので十束おとは卒業にあたってもエモはそこまでないながらとても満たされた気持ちになる
歌詞の多幸感肯定感がとにかく良い
落ちサビとか何度聴いてもグッとくる
3月リリース。10thシングル「彩色硝子」収録
女性声優楽曲のカップリングに入ってほしい理想系のような作品
軽やかなポップで合いの手の可愛さなどアクセントもきいててシンプルながら飽きずにきける
落ちサビの裏打ちの手拍子とかもめちゃくちゃ効果的でついつい身体が動いてしまう楽しさもある
6 しるし / RYUTist
8月リリース。配信限定シングル
RYUTist×パソコン音楽クラブという音楽好きホイホイな掛け算
圧倒的透明感。浮遊感のある歌い出しからの躍動的なサビの構成が最高
一見普遍的な感じもあるんだけど、音作りがとてもよく出来てるなと
ビートのオンオフ切り替えがとても好き
5 ムーンライトディスコ / 月都スペクタクル(巴日和(cv.花江夏樹)風早巽(cv.中澤まさとも)氷鷹北斗(cv.前野智昭)深海奏汰(cv.西山宏太朗)鳴上嵐(cv.北村涼))
2月リリース。「あんさんぶるスターズ!! シャッフルユニットソングコレクション vol.02」収録
2021年にゲーム実装された時から好き。ハロプロにハマった途端このアイドルファンクは好きになるにきまってる
BRADIOのファンキーダンス楽曲にぶっ飛びつつ地球って最高〜みたいな歌詞。完璧すぎる
4 英雄〜笑って!ショパン先輩〜 / BEYOOOOONDS
3月リリース。3rdシングル収録
BEYOOOOONDSとかいうスキルフルなのにトンチキにも振り切れる最高な集団。社会人が触れた方が良いアイドルNo1
もともと英雄ポロネーズが好きなのもありつつそこに肯定的な歌詞が説教臭くなくのっていてそのバランスが良い
落ちサビの平井美葉さんのパートがハイライト。そしてライブで頑張ってる小林萌花も好き。これ読んだ人ライブ行きましょうね(突然の布教)
3 ダイヤモンドスマイル / なにわ男子
7月リリース。1stアルバム「1st Love」収録
ようやくリリースされた...結局2番なかったけど名曲には変わらないので
アイドル特有のキラキラ感、キャッチーさ。デビューしてすぐにこの曲を貰えただけでもつ約束されてる勝利って感じですよね
なにわ男子このまま変わらず国民的アイドルまで駆け抜けてくれという感情しかない
2 鳴り響く限り / YUKI
5月リリースep「Free&Fancy」収録
無敵の人生賛歌
派手さはないけど、この地に足ついていながら縛られない感じとかが20年ソロで歌い続けてきた強さを感じる
酸いも甘いも味わってきたからこその「笑いながら 命が鳴り響く限り」と歌うことの説得力が凄まじい。それを自分にも投影して更に染みる
1 kaleido proud fiesta / UNISON SQUARE GARDEN
4月リリース。17thシングル
ここまで出てこないと予定調和感もあるけどまあそりゃ今年はこの曲よねと
圧倒的祝祭感。(タイバニ的にはお祝いだけど)この祝祭感が特にバンドの周年でもない時にリリースされるのがユニゾンらしい
この曲が鳴ってる間はどんな時でも明るく誇らしい気持ちにさせてくれる。感謝しかない曲ですね(最後に重い)
これにてベスト30でした〜
2023年も変わらずにやっていきたいですね
良いお年を!