【10→1】2022年 マイ年間ベスト30曲
年内に間に合った〜〜
2022年お疲れ様でした。
10 存在 / 堂島孝平
8月リリースアルバム「FIT」収録
ミディアムテンポのJPOP万歳
どこを切り取っても良いメロディ。その中でもサビが一段と良い
アルバム自体の完成度もめちゃくちゃ最高で何で話題にならないんだと思ってしまうレベル
11月リリースep「Bump&Grind」収録
ジュディマリが頭をよぎらない訳にはいかない
4ビートのシンプルなロックンロール。そこにのる歌詞が老眼の歌というハイセンス最高
何度聴いても身体を動かしたいという衝動が抑えきれなくなりそうなパワーがある
8 フィロソフィア / フィロソフィーのダンス
10月リリースep「Red Carnival」収録
"明るいのに泣ける"文脈の2022大賞みたいな曲。フィロソフィーのダンスの解像度は高くないので十束おとは卒業にあたってもエモはそこまでないながらとても満たされた気持ちになる
歌詞の多幸感肯定感がとにかく良い
落ちサビとか何度聴いてもグッとくる
3月リリース。10thシングル「彩色硝子」収録
女性声優楽曲のカップリングに入ってほしい理想系のような作品
軽やかなポップで合いの手の可愛さなどアクセントもきいててシンプルながら飽きずにきける
落ちサビの裏打ちの手拍子とかもめちゃくちゃ効果的でついつい身体が動いてしまう楽しさもある
6 しるし / RYUTist
8月リリース。配信限定シングル
RYUTist×パソコン音楽クラブという音楽好きホイホイな掛け算
圧倒的透明感。浮遊感のある歌い出しからの躍動的なサビの構成が最高
一見普遍的な感じもあるんだけど、音作りがとてもよく出来てるなと
ビートのオンオフ切り替えがとても好き
5 ムーンライトディスコ / 月都スペクタクル(巴日和(cv.花江夏樹)風早巽(cv.中澤まさとも)氷鷹北斗(cv.前野智昭)深海奏汰(cv.西山宏太朗)鳴上嵐(cv.北村涼))
2月リリース。「あんさんぶるスターズ!! シャッフルユニットソングコレクション vol.02」収録
2021年にゲーム実装された時から好き。ハロプロにハマった途端このアイドルファンクは好きになるにきまってる
BRADIOのファンキーダンス楽曲にぶっ飛びつつ地球って最高〜みたいな歌詞。完璧すぎる
4 英雄〜笑って!ショパン先輩〜 / BEYOOOOONDS
3月リリース。3rdシングル収録
BEYOOOOONDSとかいうスキルフルなのにトンチキにも振り切れる最高な集団。社会人が触れた方が良いアイドルNo1
もともと英雄ポロネーズが好きなのもありつつそこに肯定的な歌詞が説教臭くなくのっていてそのバランスが良い
落ちサビの平井美葉さんのパートがハイライト。そしてライブで頑張ってる小林萌花も好き。これ読んだ人ライブ行きましょうね(突然の布教)
3 ダイヤモンドスマイル / なにわ男子
7月リリース。1stアルバム「1st Love」収録
ようやくリリースされた...結局2番なかったけど名曲には変わらないので
アイドル特有のキラキラ感、キャッチーさ。デビューしてすぐにこの曲を貰えただけでもつ約束されてる勝利って感じですよね
なにわ男子このまま変わらず国民的アイドルまで駆け抜けてくれという感情しかない
2 鳴り響く限り / YUKI
5月リリースep「Free&Fancy」収録
無敵の人生賛歌
派手さはないけど、この地に足ついていながら縛られない感じとかが20年ソロで歌い続けてきた強さを感じる
酸いも甘いも味わってきたからこその「笑いながら 命が鳴り響く限り」と歌うことの説得力が凄まじい。それを自分にも投影して更に染みる
1 kaleido proud fiesta / UNISON SQUARE GARDEN
4月リリース。17thシングル
ここまで出てこないと予定調和感もあるけどまあそりゃ今年はこの曲よねと
圧倒的祝祭感。(タイバニ的にはお祝いだけど)この祝祭感が特にバンドの周年でもない時にリリースされるのがユニゾンらしい
この曲が鳴ってる間はどんな時でも明るく誇らしい気持ちにさせてくれる。感謝しかない曲ですね(最後に重い)
これにてベスト30でした〜
2023年も変わらずにやっていきたいですね
良いお年を!
【20→11】2022年 マイ年間ベスト30曲
前置きなく
20→11です〜
20 YOUNG TOWN / PEOPLE1
6月リリース。配信シングル
PEOPLE1名実ともに確実に見逃せない存在になった2022年だったなと
時代に合わせつつしっかりとキャッチーで良いJPOP要素もあるそのバランス感が最高
デカい当たるタイアップとかあったら来年すぐに見つかってしまいそう
19 微熱 / パスピエ
12月リリース。8thアルバム「ukabubaku」収録
パスピエから2曲目。タイトルの通りほんのりと温かさを感じるのに冬らしい冷たさも感じられるの良い
カロリーが高くないからこそついつい聴きなくなるし、歌謡曲みも心地よく優しくキャッチーで好き
アルバムの1曲目にこの曲っていうのは正直意外だけど通して聴いたらしっかりとここにまた戻りたくなる
18 Subway Station Revelation / For Tracy Hyde
12月リリース。5thアルバム「Hotel Insomnia」収録
徐々に盛り上がってくイントロから抜けた先に描き鳴らされるギターがめちゃくちゃ良い
ドリーミーポップの浮遊感と地に足ついてるロックサウンドのバランス最高
フォトハイのアルバムの中に入ってるポップロック抗えなさすぎるんだよな
17 恋のクラウチングスタート / OCHA NORMA
7月リリース。デビューシングル
王道アイドルソングの極みですね。
洗練されたキャッチーさ
そして落ちサビで3拍子になるのもめちゃくちゃ効果的
2ndシングルも良かったしOCHAも来年楽しみね(すっかりハロプロ沼に浸かってる人)
16 タイムカプセル / イヤホンズ
11月リリース。配信シングル
この手のミドルテンポのメロがしっかりしてる曲が大好きすぎる
心地よい温度感が素晴らしいなと。
特に大きく盛り上がることもなくしてる淡々としつつ優しいサビが素敵
15 光 / ハンブレッダーズ
11月リリース。3rdアルバム「ヤバすぎるスピード」収録
完全に人を救うロックバンドの音が鳴っている。既にこの手の曲多数なのに最新作でも劣らないクオリティの曲が出るの嬉しい
2サビ終わりでコーラスがくるズルさ
生で聴いたら余裕で更にランキングを上げてきそうな雰囲気を感じる
14 その気にさせないで / マハラージャン
7月リリース。2ndアルバム「正気じゃいられない」収録
2015年前後の星野源を彷彿とさせるダンサブルなJPOP気持ち良
アーティストワーク、見てくれ、楽曲のお洒落さキャッチーさ。とにかくバランスがズルいというかセンス〜って褒めるしかできない
アルバム自体も本当に素晴らしかった。一聴目から色褪せない
2月リリース。2ndアルバム「コンポジット」収録
リリース当時褒めちぎってて今改めて聴くとハイカロリーな曲だなと
拍子の頭まで突っ込むサビ終わりのフレーズとラスサビの裏打ちシンバルがぶち上がりポイント
田淵×R・O・Nまたいつかよろしくしたいですね
12 青春ゾンビィィズ / 私立恵比寿中学
5月リリース。配信シングル
陽気なサウンドに陽気な夏の歌詞なのに歌い出しが「立心偏と忽せが 惹かれ合う幕開けのライブも海も楽しいむ」というこの捻り具合。嫌いなわけが無い
サビのメロがとにかく良い
11 デネブとスピカ / DIALOGUE+1
8月リリース。7thシングル
相変わらずリリースペースが凄いDIALOGUE+1。来年も早速アルバムにシングルと楽しみ
田淵みが強いポップロックそりゃ大好きですよねと。改めての聴くとキーも高いし展開も複雑で難しい曲だなと
「ジュリエットとロミオさえ イブとアダムさえ知らないような凸凹を楽しもう」これが2サビでくる時点で勝ちって感じですね
あと10→1
明日にはあげる(はず)
【30→21】2022年 マイ年間ベスト30曲
年々1年経つのが早くなる(年か、、、)
てなワケで今年も例に漏れず良かった曲30曲まとめです〜
早速30→21を
30 SOUVENIR / BUMP OF CHICKEN
9月リリース。配信シングル
「SPY×FAMILY」第 2 クールオープニング主題歌
SPY×FAMILYといえばミックスナッツだろという感じかと思うけど個人的にはこちらの方が好き。Aurora Arc以降のBUMPのいい曲しか出さないモードが継続されててこれまた良い
終始小刻み良い雰囲気も好きなのとサビのクラップ4つ打ちとバンドのアンサンブルとか楽しくなる
29 ガソリンタンク / 帝国喫茶
9月リリース。1stアルバム「帝国喫茶」収録
JPOPロックバンド定期的にメロディが強い好みな人達が出てきてくれるの有り難すぎる
ジュディマリとかの90年代みを強く感じる素直なキャッチーさがとても好み
歌い始めからサビで何度も繰り返されるんだけど飽きることなく駆け抜けてくれる。転調もエモくアガる
28 Lovin' you / King & Prince
4月リリース。9thシングル両A面
結論から言うと今年のジャニーズ良曲がどのグループにもあってとてもよく聴いた1年だった
この曲もミドルテンポで16分系のリズムでメロディが展開してくのが最高。甘いラブソングはこれくらいコテコテにしてくれると逆に聴けるようになるなと
しぬほど今更なんだろうけど岸優太の声の甘さやばいだろってなった曲でもある
27 チーズケーキ・ファクトリー / ELLEGARDEN
12月リリース。(16年振り)6thアルバム「The End of Yesterday」
エルレは当時通ってないし文脈的にも解像度も全く高くないんだけどそんな自分から見ても良い曲だなと
ロックバンドは骨太な8ビートに良いメロディーが乗るのこそ至高ですね
メロコアバンドがやるミドルテンポのロックもすぐ好きになってしまう
9月リリース。2ndアルバム「Snow Labo. S2」収録
ダンスミュージック系の曲だとぶっちぎり聴いてたなと
サビ前の抜け感(ドロップ)がお洒落すぎる。振り付けも秀逸。MVも良くてダンスMVとしても通常MVとしてもかなり見た
25 君に夢中 / ONIGAWARA
8月リリース。配信シングル
これまた心地よいダンスナンバー。
キメがかっこいいとかよりも終始心地よいリズムに乗って心も身体も踊ってしまう軽快さが最高
音の心地良さもさることながら歌声も爽やかでそれがまた相乗的に良いなと
ONIGAWARAほんととてつもないメロディーメーカーですね
24 発色 / パスピエ
12月リリース。8thアルバム「ukabubaku」収録
サビにむかうまでの疾走感もさることながらサビのリズムが2段構成になってる所が特に好き
Bメロで流れるようなメロディになるとこも良いなーサビ前のキメ良いなー間奏のギター良いなーと聴けば聴くほど新たな良さが見つかる
きっとここからどんどん好きになってく予感を感じている
23 ヒューマンエラー / ハンブレッダーズ
11月リリース。3rd「ヤバすぎるスピード」収録
ハンブレッダーズもリリースペースを落とさずに良い曲を止まることなく出し続けてくれていて良いバンド
アルバムの1曲でリードトラックでもなく良い意味で普遍的な雰囲気な曲をここまで印象に残らせてくれるというのが何より素敵
草野マサムネさんが嫉妬してしまうのも納得せざるおえないよなと
22 やば。 / 藤井風
3月リリース。2ndアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」収録
気づいたらあれよあれよとシーンのトップランナーにまでなってしまった。スピード感がこわい
歌声が良いので基本何歌っても勝てるんだけど(なのでアルバムも最高。配信シングルもどれも良い。というか良く聞こえる)この曲はサビで1度リズムが落ち着く仕掛けが何度聴いても気持ち良い
Rising Sunの配信アクトも2022年の中では衝撃的な1幕だった
来年以降も躍進止まらないだろうからより楽しみ
21 その世界はキミのものだ / 山中さわお
3月リリース。7th「Muddy comedy」収録
山中さわおさんの歌には人を救う力が宿ってるなと。肯定的なロックンロールを歌わせたらかなう人中々いないでしょと。ちょっとクサいくらいの歌詞がこの人の声を通して聞くとスっと入ってくる感覚
無骨な曲よりポップでキャッチーな曲が好きな身としてはこれくらい明るい曲だとその中でもよりささる
このポジションのロックバンドを適度に追いかけながら歳を重ねていく人生とか幸せ以外の何者でもないだろうなと
つづきは後日
おわり
【10→1】2021年 マイ年間ベスト
10→1
いわゆる今年の10選です。
10 YUBIKIRI / ヒトリエ
2月発売新体制ファーストアルバム「REAMP」収録
アルバムの衝動感、キレの良さがまずとてつもなく最高で、YUBIKIRIはアルバム最後の曲なんだけどその高揚感のピークになっている素晴らしい楽曲だったなと
ロックバンドのかっこよさってこういうとこだよなと解らされてしまう
9 花咲く僕らのアンサーを / DIALOGUE+
2月発売3rdシングル「あやふやアスタリスク」カップリング曲
THE多幸感。大好きですね
最後の歌詞が「自称最強に幸あれ」ですからね、、救われてしまう
ただのわちゃわちゃ感だけでなくドラマ性を感じられる幸福感なのが良い
スカっぽいブラスも効いてて良いのと、ラスサビ前の村上まなつさんが素敵ですね
8 遠足 / ハンブレッダーズ
7月発売2ndシングル「ワールドイズマイン」カップリング曲
ド直球に良い曲を出し続けているハンブレッダーズ。良い曲多かったけど今年選ぶならこれかなと。
何よりこの曲のつよさでカップリングって立ち位置なのが良い。初武道館ワンマンの時は1曲目にしてくれ(?)
7 Presence / STUTS & 松たか子with 3exes
6月発売「大豆田とわ子と三人の元夫」主題歌
大豆田とわ子と三人の元夫めちゃくちゃ面白かったですね、、毎話EDで流れるうちに大好きになってしまった楽曲
サビで松たか子(とわ子)のパートが凄い好みでフレーズの終わり方の余韻が最高
歌詞もドラマに寄り添いつつ単体でみても過去を経ての前向きさ(けど天真爛漫な前向きさではないのがまた最高)良いですね
6 エンターテイナー / Rain Drops
9月発売1stアルバム「バイオグラフィ」収録
ジェットコースター的めくるめく展開が楽しく男女混合のわちゃわちゃ感も良い
2番の怒涛の展開から2サビなくそのままラスサビへ向かう暴力的な構成、メロがとアレンジが強くないとなし得ないと思うので見事だなと
サビの最後「揺らすも一興」→「LA LA LA」→「Let's Dance」までの一連の流れが気持ちよすぎる
5 はしりがき / マカロニえんぴつ
4月発売メジャー1stシングル表題曲
2021年のロックバンドが鳴らす多幸感ソングの頂点かなと
なによりサビの爆発力が凄くてノスタルジーさもあるのにそれも全部幸福感にむかっていくのが大好き
「いざ無駄を愛すのだ!」シンプルながらロックバンドに歌ってほしい言葉鳴らしてほしい音だなと
4 おもちゃの街 / ⅩⅡⅩ
2月発売2ndアルバム「USELESS」収録
斎藤宏介さんが作るハートフルな曲って最高だったなと再認識させられてしまった
歌詞の1つ1つは現実に寄り添ってる訳では無いのに距離感は決して遠くなくて暖かさを感じられる音なのが大好き
2021年当初から聴いてるけど未だに褪せない名曲ですね
3 BOY / King Gnu
12月発売3rdシングル表題曲
King Gnuらしい複雑に絡み合うストリングスやギターの音などとっつきにくそうな構成なのに、一聴から耳に残る大衆性をもっていたのが本当に凄いなと
主題歌になっている王様ランキングの温度感(子供が主役の成長冒険譚)にも寄り添ってるのも素晴らしすぎる
2 愛を知るまでは / あいみょん
5月発売11stシングル表題曲
ここ数年個人的ヒットソングを連発しているあいみょんだけど今年も健在でしたね
ラブソングが多くこの曲もそういう側面もあるとは思うけど、それだけでは無い(むしろそうじゃない側面が強い)人生賛歌になっているのでここ数年の中でも特に好きな1曲になった
ステラシアターの弾き語り映像も素晴らしかった
1 Starcast / 石原夏織
11月発売7thシングル表題曲
柳館さんが今年もとんでもない名曲を繰り出してきたなと...
壮大なアレンジに自在に飛び交うメロディがタイトルの通り宇宙だったり星を感じられるかのような素晴らしい1曲だと思う。間奏のメロディも切なく儚く最高すぎる
声優ソングの1つの完成系のような曲
以上
今年も沢山良い曲があり良いライブがあり良いコンテンツがあり素敵な1年でした
10 YUBIKIRI / ヒトリエ
9 花咲く僕らのアンサーを / DIALOGUE+
8 遠足 / ハンブレッダーズ
7 Presence / STUTS & 松たか子with 3exes
6 エンターテイナー / Rain Drops
5 はしりがき / マカロニえんぴつ
4 おもちゃの街 / ⅩⅡⅩ
3 BOY / King Gnu
2 愛を知るまでは / あいみょん
1 Starcast / 石原夏織
また来年
【20→11】2021年 マイ年間ベスト
前回に続いて20→11です!
2月発売シングル
ドラえもんの主題歌に合わせた歌詞のバランスがすごい好き
イントロが少し不思議(ここも意識的なんだろう)なとこからどんどんと素直になっていきサビで高純度なメロディになるのも凄いなと
最近の髭男の曲はよく出来てるなとか計算力が高いって感じることがめちゃくちゃ多い
19 A HAPPY NEW YEAR / Base Ball Bear
10月発売メジャー9枚目のアルバム「DIALY KEY」収録
とても直球なバンドサウンド好みです最高
何回もリピートできる心地良さ。凝ってる曲が多い時代だからこそ(それが悪いわけではない)この心地良さがとても良い
関根さんのボーカルもシンプルさも古き良きポップロック感を強めてくれているなと
18 雷火 / ナナヲアカリ
8月発売4thシングル表題曲
作曲編曲TAKU INOUEほんと凄い(作詞はてにをは)
曲の始まりから終わりまで人の気持ちよくなれるツボをすべてキメてくるかのような感覚を覚える
終日キレキレなサウンドで展開してくるからこその落ちサビでの音数の少なさが効いてるとことか好き
17 謎解きはキスのあとで / DIALOGUE+
9月発売1stフルアルバム「DIALOGUE+1」
収録
開始の3秒で大好きになってしまうどこか懐かしいイントロ。そしてそこからずっと心地良いメロディが続く高純度なポップス
原曲も勿論良いんだけど、竹内サティフォがTwitterにあげたセルフカバーverが凄い好きで、メロがつよいと弾き語りスタイルになっても曲の勢いが褪せないなと思った
16 Bon Dance / millennium parade
2月発売1stフルアルバム「THE MILLENNIUM PARADE」収録
自分がこの曲を知ったきっかけは8月に公開されたMV。お盆をテーマにした不思議で華やかで不気味でユーモアもある映像と音楽に圧倒された。
曲自体も細やかなビートに中毒性の高いメロディがのっていてとても好き
YouTubeのMVだと曲の終わりがお鈴(りん)の音になってるセンスも最高
15 GL / LiSA
5月発売LiSA10周年記念ミニアルバム「LADYBUG」収録
アヴちゃんの曲調とLiSAの相性が最高すぎて。
ここ最近の飛躍でどうなるかと思ってたLiSAだけどこんなに新しく相応しい化学変化がある曲ができると思わなくて最高でした
曲調もめぐるめく変化をしていくので飽きずにずっと聞いてられる
サビ→ドロップの流れ気持ちよすぎね
14 満月とシルエットの夜 / 坊ちゃん(CV. 花江夏樹) & アリス(CV. 真野あゆみ)
7月発売TVアニメ「死神坊ちゃんと黒メイド」OPテーマ
花江さんの少年ボイスと真野さんの少し大人っぽいお姉さんボイスと軽やかなアレンジ。歌い手も曲もとても可愛らしく聞いててウキウキしてくる
一聴で覚えられる歌い出しのメロディから伸びやかなサビとどこを切り取ってもキラキラしてて好き
13 まだ世界は君のもの / a flood of circle
8月発売15周年記念アニバーサリーアルバム「GIFT ROCKS」収録
フラッドの熱烈なファンて訳では無いから過去との文脈とかは正直分からないけど、単純に田淵のポップロック全開な良さがとにかく出ていて好み
個人的には2Aのメロディが好きなのと、
「ロックンロールだよな そうだろ?」のカッコ良さたるや最高ですねと
12 夜光 / 三月のパンタシア
7月発売7thシングル「101/夜光」に収録
女性ボーカルの疾走感溢れたちょっと切ないバンドサウンドの曲の模範的かつ高クオリティさ
ストレイテナーホリエアツシのメロディメーカーとしての片鱗を強く感じられた
サビがこれ嫌いな人いるのか?と思わされてしまうくらいには好き
11 さんさーら! / ARuFa
3月配信楽曲
この曲が出た当初に褒めちぎったので詳しくは割愛かもだけど、とにかく楽しく明るいのに何故か泣けてくる
この泣ける感覚って真剣にふざけてる、真剣にユーモアあることを配信し続けているからこそ出てくる感覚なんだろうなと思うけどそれがしっかり音楽として落とし込めてるのがほんと素晴らしい
ARuFaと同年代だからこそ、社会人だからこそ琴線に触れるのかもしれないなと思った
また次回〜
【30→21】2021年 マイ年間ベスト
今年も書きます。
早速30→21です。
9月発売2ndアルバム「KOE」収録。
90年代頃の良きJPOPを彷彿とするイントロ(特にピアノの音が良い)から好みドンピシャ。いくつになってもどんな時代でも良いメロディのミディアムバラードが大好き。
そこに千亜妃さんの暖かい声が乗っかる事によって懐かしさだけじゃなく瑞々しい楽曲になってるなと。
29 おもいでしりとり / DIALOGUE+
5月発売4thシングル表題曲。
やっぱり特筆すべきはサビのしりとりになっているとこと、合間合間に出てくる一言のセリフっぽい歌詞。
メロディというよりはセリフなのに何の違和感もないのと、そこが長いフレーズをしてるメロディの中で良いアクセントになって結果つい何度もききたくなるような中毒さにもなっているなと。
聞いてる方も歌っている方も気持ち入れやすい曲って良い
28 夜天 / 女王蜂
1月発売完全限定版シングル。
先日発売のKING BITCHも良かったけど個人的に2021年の女王蜂はこっちの方が好み。
電子音とピアノとバンドサウンドが気持ちよく絡んでついつい踊らされてしまう。ラスサビの派手さも好き
そしてただのダンサブルな曲になっているだけでなくてアヴちゃんの多彩なボーカルで歌モノとしても高クオリティなのが大好き。
1月発売5thシングル表題曲。
Bメロの口早なまくし立てるメロディとサビの大きめなメロディの対比やこの曲も電子音とバンドサウンドが気持ち良い
夜天に比べるとバンドサウンド寄りなよでノリ方もそっち寄りになるけど
最後大円団感のコーラスの田淵感もやっぱ好きなんだな〜と思わされてしまう
26 海底 / cinema staff
11月発売7thアルバム「海底より愛をこめて」収録。
まず、後述するかもしれないけど、海底より愛をこめて。めちゃくちゃ良いアルバムでしたね。
そこを踏まえて1曲目のこの曲。ロックバンドのアルバム1曲目に必要なつかみが良いキャッチーさとアルバムの色雰囲気を決めるサウンド感が完璧。
改めて考えたけどアルバム曲順ありきでのこの順位かも
25 よしよししてほしいの / モーニング娘。21
12月発売70thシングル収録
一聴ではこの順位にならないだろうなと自分自身でも思う。ハロプロ、つんく♂楽曲の圧倒的中毒性スルメ感を存分に味わえた
キメがばちっとハマるのが好きなのとイントロ間奏のリズミカルさ、中間でさらに派手になる間奏ととにかく気持ちが良い
あとこれはちょっとズルいけど振付も最高
24 テストソング / THE KEBABS
10月発売2ndアルバム「セカンド」収録
心地よい8ビートに淡々としたメロディ。シンプルながらも2人のボーカルの重なりが心地よくグッとくるサビも良い。
シンプルな曲って乾いた印象になる曲も多いけどこの曲は艶やかで不思議な色気もあるのも好き。
落ちサビでリズムが薄くなるのもありがちな構成だけど抗えない良さがある。
23 3時12分 / TAKU INOUE&星街すいせい
7月発売星街すいせいをボーカルに迎えたTAKU INOUEメジャーデビュー楽曲
アイマス楽曲を中心にイノタクサウンドのサウンドメイクの巧みさ中毒性は味わってきたけどソロ名義になっても健在だったなと。
星街すいせいについてはそんなに詳しくないけれど、個人的には開けた明るい曲よりダウナーな陰を感じるような曲との相性が良いなと思っているので楽曲相性もばっちり。
クラブシーンへの歌詞もちょうど良いスケール感で好き。
22 ウラノミト / 月ノ美兎
8月発売1stアルバム「月の兎はヴァーチュアルな夢を見る」収録。
サビ前のキメほんと好き。
全体的に広川恵一作品のキメの気持ちよさと、ベースのうねりが象徴的な絡み合うリズムの上をさらっとメロディが流れる感じが堪能できて最高。
cinema staffと同様にこちらもアルバム全体としてもよく出来ていてより好印象に。
この前衛的シティポップが入っても浮かないの凄いよなと。
4月発売Cana aria発の2ndアルバム「あいことば」収録
YUKIとかaikoを彷彿とさせる跳ねたリズムが特徴の多幸感ソング。サウンドからもう笑顔にさせられてしまう明るさを纏っているのが良い。
何でも歌いこなせてしまうゆかりさんだけど2021年において今歌うべき最適解みたいな曲だなと。
以上!
続きは後ほど〜
【総括】2020年 マイ年間ベスト楽曲・アルバム
ベスト楽曲につらつら書いてきたけど一覧で纏める用の記事です
アルバムベスト20も記載します
こっちの話年明け書けるといいな...(年末の多忙さにやられまだ書けてない)
色々変化はあった1年かもだけど変わらずに音楽沢山きけた1年を過ごせて良かったです
良いお年を!
<マイベスト楽曲30>
1 プラットホーム - パスピエ
2 記憶 - イヤホンズ
3 101回目のプロローグ - UNISON SQUARE GARDEN
4 Teenager Forever - King Gnu
5 暗く黒く - ずっと真夜中でいいのに
6 Walk on your side - 上田麗奈
7 Wakaii - 奥井亜紀
8 大冒険をよろしく - DIALOGUE+
9 ユースレスマシン - ハンブレッダーズ
11 曙 - 赤い公園
12 Well Wishing Word - 水瀬いのり
13 Rollers Anthem - a flood of circle
14 Laughter - Official髭男dism
15 紺に花 - 赤い公園
16 帰ろう - 藤井風
17 アンチテーゼ - 夏川椎菜
18 独白 - 坂本真綾
19 さよならの今日に - あいみょん
20 心予報 - Eve
21 嘘 - 田村ゆかり
22 弥生町ロンリープラネット - UNISON SQUARE GARDEN
23 アカシア - BUMP OF CHICKEN
24 好きだよ、好き。 - DIALOGUE+
25 New Me, Continued - THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 4 シリーズ共通曲
26 DANCING SHOES - Mr.Children
27 夏の重力 - The Songbards
28 起死回生の一発 - Winners
29 37.5℃ - オレンジスパイニクラブ
30 ハルジオン - YOASOBI
<マイベストアルバム20>
1 THE PARK - 赤い公園
2 synonym - パスピエ
3 Patrick Vegee - UNISON SQUARE GARDEN
4 CEREMONY - King Gnu
5 THE KEBABS - THE KEBABS
6 SOUNDTRACKS - Mr.Children
7 DREAMY-LOGUE - DIALOGUE+
8 ユースレスマシン - ハンブレッダーズ
9 Empathy - 上田麗奈
10 イラつくときはいつだって - オレンジスパイニクラブ
11 FRAGILE - LAMP IN TERREN
12 2020 - a flood of circle
13 SODA POP FUNCLUB - サイダーガール
14 おいしいパスタがあると聞いて - あいみょん
15 Nonocular Violet - 山中さわお
16 SHISHAMO6 - SHISHAMO
17 盗作 - ヨルシカ
18 HELP EVER HURT NEVER - 藤井風
19 From DROPOUT - 秋山黄色
20 非日常 - オレンジスパイニクラブ